浄土真宗 大谷派は、真宗十派と呼ばれる10の分派の1つに当たり、本願寺派と違い、東本願寺派、東派とも呼ばれています。浄土宗の法然の元で学んだ親鸞聖人が開祖で、本山のある東本願寺の京都市下京区烏丸通は、お東やお東さんの呼び名で親しまれています。宗派によって、ご本尊様や仏具が異なります。ここでは、浄土真宗 大谷派にお仏壇や仏具の、選び方から必要な仏具まで画像付きで解説しています。
(選び方や祀り方は地域やお寺によって異なる場合があります。気になる方は菩提寺に確認されることをお勧めします。)

仏壇・位牌・仏具の選び方

お仏壇の選び方

浄土真宗 大谷派のお仏壇

浄土真宗 大谷派のお仏壇選びは、特にどのお仏壇という決まりはありません。
モダン仏壇、唐木仏壇、ミニ仏壇など、どの仏壇でもお選びいただけます。

お仏壇のサイズについて

「床に直接」、「タンスや棚の上」、「机の上から」の3つから検索できますので
お客様のお部屋にあった仏壇サイズをお選びいただけます。

位牌の選び方

浄土真宗 大谷派の位牌

浄土真宗では、一般的にお位牌は使用せず、法名を法名軸や過去帳に記す事が多く、基本的にお位牌は必要ありません。
ただし周りの方やお寺などとご相談して問題が無ければ、手を合わせる対象としてお作りになられる方もいらっしゃいます。 特定の形のお位牌を選ばなければいけないという決まりは ありませんので、ご予算とデザインに応じてお好みでお選びいただけます

お位牌のサイズについて

一般的には3.0寸~4.0寸がよく選ばれています。
掛け軸や仏像よりも大きくならないようにご注意ください。

ご本尊・脇侍の選び方

浄土真宗 大谷派のご本尊・脇侍

本尊に仏像を祀る場合、「東立阿弥如来(とうりつあみだにょらい)」を祀ります。 脇侍には、「十字名号(じゅうじみょうごう)」(右脇掛け)」、「十字名号(じゅうじみょうごう)」(左脇掛け)を祀ります。

ご本尊と脇侍のサイズの選び方について

本尊棚の高さを基準にし、ご本尊と脇侍の高さを決めましょう。
ご本尊が仏像の場合、脇侍の掛け軸は本尊よりも少し低く祀るのが一般的です。

仏具の選び方

浄土真宗 大谷派の仏具

仏具の基本は三具足(花立・火立・香炉)になります。続いて、五具足(花立・火立・香炉・仏器・茶湯器)になりますが、 それぞれ三具足や五具足をセットにしたもの、三具足や五具足に線香差しやマッチ消しやおりんを 付けた仏具を祀るのが基本的な形となります。

〇当店オススメの祀り方で揃えておきたい仏具

必要な仏具が一度に揃う「仏具セット」をお勧めします。