2.お盆の準備と流れ - お盆の知識

お盆を迎えるための具体的な準備と、お盆行事の流れをご紹介します。

お盆までには次の準備を整えておきましょう。

・寺院や僧侶様への読経の依頼。

・仏壇やお墓の掃除。

・お盆飾りに必要なもの(盆棚、仏具、盆提灯など)の準備。

・お参りに必要なもの(ローソク、線香など)の準備。

 

 ご家族の忌明け以降初めて迎える「新盆」の場合は、以下の準備も必要です。

・お参りに集まるお客様への返礼品の準備。

・新盆用提灯(白い提灯)の準備。

 

 一般的なお盆行事の流れは次の通りです。(お盆の期間は地域によって違いがあるので、地域の習わしを確認しましょう。)

12日:お迎え始め 夕方までに盆棚を飾ってお供えをします。

13日:迎え盆 家族揃ってお墓参りに行きます。 夕方になったら盆提灯に火を灯し、家の玄関か門口で「迎え火」を焚いてご先祖の霊をお迎えします。

14日・15日:盆中日 13日にお墓参りができなかった場は、この間にお墓参りをします。

      僧侶様を招いて、供養の読経をしていただきます。 親族や故人と親しい人たちを招いて、会食をします。

16日:送り盆 麻幹(おがら)や箸木(はしぎ)、新盆の提灯を焼いて「送り火」を焚き、ご先祖の霊をお見送りします。