1.お盆とは - お盆の知識

お盆とは、浄土から戻ってくるご先祖様や亡くなった家族の霊をお迎えして供養する行事です。

この世に戻ってきた精霊は、迎え火から送り火までのひとときを家族と過ごし、再びあの世へと返っていきます。

お盆の間は盆棚を飾り、提灯を灯してご先祖様や亡くなった家族の霊と共に過ごします。

 

 

お盆は、伝統的な農耕儀礼や祖先のお祀りの習慣などが融合して、今の形態へと発展した行事のため、

地域によって様々な伝統や風習があり、お盆の期間も地域によって異なります。

 

 

伝統的には旧暦の7月15日に当たる中元節の日に行われていましたが、

現在は、8月15日(月遅れの盆)をお盆行事の中心として、8月13を「迎え盆(お盆の入り)」、

8月16日(または8月15日)を「送り盆(お盆の明け)」とする地域が多いようです。

東京など関東圏の一部では、現在でも7月15日にお盆の行事を行う場合があります。